1. HOME
  2. 社長の塗装実験室
  3. TEST-2【5】 木部防腐耐久テスト 3年半の経過レポート

LABO

社長の塗装実験室

木部防腐耐久テスト

TEST-2【5】 木部防腐耐久テスト 3年半の経過レポート

2015年11月1日から、木部の防腐耐久テストを行っています。3年半後の経過報告です。

【防腐剤塗布3年半後!塗装状態全体図】

A 素地 経年劣化
B 防腐剤1(業務用で最も利用されている塗料) ほとんど色が残ってないです。実績の高い塗料なので、少し残念です。
C 防腐剤2(某ホームセンターオリジナル塗料・安価) Bの業務用塗料 より 安値な塗料なのに、 色が残ってます。少し 期待が持てます。
D 防腐剤3 見えない部分に良く使われる塗料、色が1種類しかない この塗料は、新築などで見えない部分によく使われている塗料です。もうほとんど色が残っていません。
E 防腐剤4 防腐剤1の廉価版 防腐剤 1 と同じくらいの色飛びをしています。
F 防腐剤5 水性防腐剤、某ホームセンターオリジナル 油性塗料に負けていません。
G オイルステイン もう色は、ほとんど残っていません。
H 油性オイルステン+業務用ニス仕上げ
I 油性オイルステン+家庭用ニス仕上げ HとIは同じニス仕上げですが、Iの家庭用ニス仕上の方は、ほとんどニスが剥がれてしまっています。
J ペンキ(1液ウレタン塗料) ペンキの剥がれが進行しました。
K ペンキ(2液ウレタン塗料) 1液塗料と比べると、塗料が残っています。
L ペンキ(2液シリコン塗料) 少し塗料が剥がれてきています

【考察】

・3年半経過し全体的に劣化が進んだ。期待していた業務用塗料は、ほとんど色が 残っていない。
・ホームセンターオリジナル塗料は、期待以上にモチが良い。また、水性塗料も負けていない 。
・1 番色が残っているのは、JKLのペンキ。

・木部にペンキを塗ると対候性はいいが、木目が消えてしまう。木が呼吸しづらくなり、その為腐りやすくなるデメリット。
もう少し様子を見てみようと思います。