外壁塗装とあわせたシロアリ点検
佐倉市・印西市で外壁塗装をご依頼いただくお客様から、「せっかく足場を組むなら床下も気になる」「シロアリは大丈夫だろうか」といったお声をいただくことがあります。
特に次のようなケースでは注意が必要です。
・築15年以上が経過している
・4〜5月に羽アリを見かけた
・床下の湿気やカビ臭が気になる
シロアリは気づきにくいまま被害が進むことが多く、構造材に影響が出る前の早めの点検が安心です。
外壁塗装の現地調査の際には、ご希望に応じて床下の状況もあわせて確認し、外壁や屋根だけでなく住まい全体を守る視点で点検を行っております。
羽アリを見かけたら早めの点検を
4〜5月に羽アリを見かけた場合は注意が必要です。羽アリは一見すると別の昆虫のようにも見えますが、シロアリである可能性があります。巣から飛び立った羽アリは新たな巣をつくるために活動を始めるため、放置すると被害が広がる恐れがあります。見かけた際は、早めの点検をおすすめします。

シロアリ駆除の流れ
【1】シロアリ駆除前の養生
シロアリ駆除では、まず「養生」を丁寧に行います。作業は床下と室内を行き来しながら進めるため、養生が不十分だと床下のホコリやニオイが室内に広がる原因になります。点検口はキッチンや洗面所にあることが多いため、室内を汚さないよう細心の注意を払い、安心してお任せいただける環境づくりを大切にしています。

【2】床下への進入と装備
養生が終わると、床下での作業に入ります。床下は暗く、足場も不安定で、ホコリや湿気がこもりやすい特殊な環境です。そのため、安全かつ確実に作業を行うための装備を整えて進入します。
つなぎや保護帽子、防塵マスク、ゴム手袋に加え、膝や肘を守るパッド、ゴーグルなどを着用し、被害の見落としがないよう丁寧に確認しながら作業を行います。

【3】被害箇所への薬剤注入
被害が確認された木材には、状況に応じて薬剤を注入します。被害が進行している場合は、必要に応じて小さな穴をあけ、木材内部まで薬剤を浸透させることで、隠れているシロアリにも確実に処理を行います。
また、床下がコンクリートや土壌の場合は、表面にも適切に薬剤を散布し、再発防止を含めた対策を行います。状況を見極めながら、確実で安全な施工を心がけています。


【4】穴の補修
薬剤注入のためにあけた穴は、モルタルなどで丁寧に補修し、仕上がりにも配慮して元の状態に整えます。見た目や強度に影響が出ないようしっかり施工いたしますので、ご安心ください。


【5】施工後のご確認
一般的な戸建て住宅であれば、施工は半日ほどで完了します。作業後は、実際の施工箇所をご確認いただきながら、写真を用いて内容をご説明いたします。見えにくい床下の状況も分かりやすくお伝えし、安心していただけるよう心がけています。

外壁塗装とあわせて住まい全体を確認したい方は、現地調査の際にお気軽にお声がけください。
大切なお住まいを長く安心して守るために、総合的な視点でお手伝いいたします。
