佐倉市宮ノ台の塗装工事|外壁も雨どいもまとめてきれいに!

佐倉市宮ノ台にて、外壁と付帯部の塗装工事を行いました。
外壁塗装は正しい下地処理と工程を重ねることで、仕上がりの美しさはもちろん、塗料の性能を長く発揮することができます。
今回のお客様は、近隣で工事をしていた際に職人の仕事ぶりをご覧になり、ご依頼くださいました。
地域のつながりから新たなご縁をいただけることは、私たちにとって何よりの励みです。

外壁の塗装工程
外壁はまず高圧洗浄で長年の汚れや旧塗膜を落とし
その後、下塗り → 中塗り → 上塗りと3工程で仕上げます。
外壁塗装は主にローラーを用いて、凹凸のある外壁にしっかり塗料を行き渡らせます。
厚みのある塗膜が形成されることで、雨や紫外線に強い壁へと変わっていきます。

下塗りで塗料の密着性を高め、中塗り・上塗りで耐候性と美観を確保。
明るく艶やかな壁面によみがえりました。
付帯部(雨樋・破風板・軒天)の塗装
外壁と同時に、雨樋・破風板・軒天といった付帯部も塗装を行いました。
・雨樋・破風板
劣化や退色が見られた部分も、下地処理をしてから塗り重ねることで美しい光沢を取り戻しました。


塗料の性能を最大限に引き出すために
外壁塗装は「どの塗料を使うか」ももちろん大切ですが、実はそれ以上に 「どう塗るか」=職人の技術 が仕上がりと耐久性を大きく左右します。
下地処理をきちんと行い、適切な厚みで均一に塗り重ねることで、はじめて塗料本来の性能(防水性・耐候性・美観維持)が発揮されます。
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施工後の仕上がり
施工前は色あせや汚れが目立っていた外壁も、塗装後は均一で美しい仕上がりに。
付帯部も艶やかに生まれ変わり、建物全体が新築のような雰囲気になりました。

住まい全体を美しく整えるために
外壁塗装をするとお住まいが見違えるほどきれいになります。
ところが外壁だけが新しくなると、塗装をしていない部分の色あせや汚れが目立ってしまうことも少なくありません。
そこでおすすめなのが、外壁と一緒に付帯部(雨どい・破風板・軒天など)の塗装を行うことです。
塗装をまとめて行うことで、住まい全体の印象が美しく整い、統一感のある仕上がりになります。
私たちファースト・リフォームは、細部まで丁寧に塗装を仕上げ、お住まい全体が調和のとれた美しさを保てるよう心がけています。
