【キレイな仕上がりの秘訣｜印西市東の原｜外壁塗装】

2025.05.13

塗装現場
- キレイな仕上がりは養生から
  - 良くない養生
  - 養生のポイント
- 代表志田の無料点検

塗装現場

印西市東の原/戸建て外壁塗装

キレイな仕上がりは養生から

外壁塗装、キレイに仕上がる秘訣の１つは養生の仕方です。
養生の主な役割は
・塗装しない部分に塗料が付着しないように覆うこと。ただシートで覆うだけではなく塗装が終わり養生を剥がした時に見切り（塗装のライン）をキレイに出すこともポイントです。

♦養生の重要性♦
塗装工事において最も重要な最初の作業「養生」。
実はこの養生を見ただけで、塗装の腕が分かると言われるほどです。
塗装職人で一人前を目指すなら養生から。
と言われるくらい養生はとても奥が深く大切な作業とされています。

良くない養生

塗装部分とそうでない部分を分ける養生は、しっかり養生で分けられていないと間違ったところに塗装が出てしまいます。
平面での直線だけでなく、付帯物の養生では曲線やカーブもあります。
上手にできないと養生を剥がしたときに線がガタガタしていたり、塗料がはみ出てしまいキレイな仕上がりとはほど遠いことに。
選んだ色が良かったとしても塗装のラインがビシッと決まらないと美しい仕上がりとは言えません。

養生のポイント

・塗装しない部分は確実に養生を行い塗料の付着を防止します
・塗装が終わり養生を外した際に塗装のライン（見切り）がキレイに出せるかが美しい仕上がりのポイントです

熟練されたプロの養生は、工程全体を頭に入れた効率的な養生をし、養生を外した時の塗装部分とそうでない部分の境目の線がきれいな線を描いています。
あまり意識されていない「養生」作業ですが、養生がキレイに出来ると塗装の仕上がりが格段に違います。
正直、塗装職人と言うと作業服で荒っぽく少し怖そうなイメージを持たれる方、多いのではないでしょうか。
実際は逆です。根気が必要な工程が多く一つひとつじっくり粘り強く打ち込む、器用で細やかな人が多いです。
そうでなければ熟練した技が身に付きません。
職人歴20年超のベテラン職人が美しく仕上げます。