事務から見た一年|現場の声と、段ボールいっぱいのタオル
今年も残すところ、あとわずかとなりました。振り返ると、今年もたくさんのご縁に恵まれた一年でした。
ご相談をいただき、工事をお任せくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
私は事務を担当しており、現場で直接お客様とお会いする機会は多くありません。それでも、工事の様子や完成後のことは、社内で日々共有されています。
「想像していた以上にきれいになった」
「これで安心して暮らせます」
そんなお客様のお声を聞くたびに、まるでその場に一緒に立っているような気持ちになります。完成した住まいを前に、ほっとされた表情や、うれしそうなお声が目に浮かび、事務として喜びを感じます。

先日、社名入りのタオルが段ボールいっぱい届きました。
工事のご挨拶や、ちょっとした機会にお渡しできるよう準備しています。
一枚一枚は小さなものですが、お客様とのご縁を大切にしたいという気持ちを込めて準備しています。
お客様からの温かいお声とご縁に支えられながら、来年も現場と事務が力を合わせ、安心してお任せいただける仕事を続けてまいります。

