【付帯塗装とは|印西市高花|外壁塗装】
外壁塗装と一緒に、家まるごとキレイに

外壁や屋根以外にも、住まいには塗装ができるさまざまな箇所があります。
足場を組むタイミングに合わせて付帯部も一緒に塗装することで、全体が整い美しく仕上がります。
印西市高花での塗装工事事例
今回は印西市高花にて外壁塗装と付帯部の塗装を同時に行いました。
住まい全体の印象が整い、仕上がりにご満足いただけました。



付帯部とは?
付帯部(ふたいぶ)とは、外壁や屋根以外の部材を指します。
例えば
- 雨樋(あまどい)
- 雨戸(あまど)
- 破風板(はふいた)
- 笠木(かさぎ)
- 水切り
- 庇(ひさし)
- 軒天(のきてん)
- シャッターボックス
- 玄関ドア
- ポスト など
これらの部位も、紫外線や雨風にさらされて劣化が進みます。
付帯部塗装のメリット
- 美観が整う:外壁と一緒に塗ることで、家全体の印象が美しく整います
- コストが抑えられる:足場を1回で済ませることができ、経済的です
- 効率的なメンテナンス:別々に塗るよりも、計画的に維持管理ができます
- 劣化防止:防水性のある部材も多く、劣化が進むと建物全体へ影響が及ぶことも
付帯部の塗装は、外壁と同様に大切なメンテナンスです。
塗装のポイント
付帯部にはいろいろな材質が使われています。
そのため、以下のような処理や工夫が必要です。
- 幕板:雨水が溜まりやすいため、コーキングで密閉し塗装
- 雨樋:足場が必要になるため、外壁塗装と同時に実施
- シャッターボックス:材質に適した下塗り材を使用し施工不良を防ぎます


志田代表の無料点検
ファーストリフォームでは、現地調査の際に付帯部も含めた診断を行います。
見た目では問題なさそうに見えても、実は傷みが進んでいるケースも多く、放置すると修理が高額になることも。
とくに築20年を超えたお住まいでは、2回目の塗装の目安として修繕が必要になることが増えています。参考:2回目塗装のポイント
定期的な点検・メンテナンス(およそ10年に一度)が、家を長持ちさせる秘訣です。

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ファーストリフォームは、地域密着・創業30年。
住まいの診断・ご相談・お見積りはすべて無料です。
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代表 志田が直接お伺いさせていただきます。